※この記事は都内に勤務するエンジニアに向けを想定しています。フリーランスエンジニアなどで、生活費を抑えるために海外や地方で暮らしている方向けの記事にはなっておりませんので注意してください。
最近はITブームとなっており、エンジニアの需要が増えるとともに、エンジニアの人数自体も増えていっています。
自由な時間に自由な場所で働けるエンジニアにとって、最も大事なポイントの1つとして、住む場所が挙げられると思います。
家が広いだけで、QOLは爆上がりしますし、それにより日々の業務効率も上がると思います。
また、朝の通勤ラッシュはストレスになり、通勤するきがなくなってしまいますよね。
そこで今回は、路線や、混雑度を考慮に入れながら、エンジニアにぴったりの住む場所の提案していきたいと思います。
エンジニアの住む場所はどこが最適?渋谷と六本木の近くに住むべし!
エンジニアが多く生息している地域として
- 渋谷
- 六本木
の2点が挙げられるかと思います。どちらも、ウェブ系のベンチャー企業が多く集まり、優秀なエンジニアが多く集まっている印象を受けます。
例えば、渋谷はDena、サイバーエージェント、またTechboostを運営するBrandingEngineerなど様々なベンチャー企業が存在しています。渋谷はエリアがかなり広く、散らばっているため、会社に合わせた家を探すといいかもしれません。
渋谷ネット系ベンチャー→http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/576/
六本木で有名な企業をあげると、Google,Apple、メルカリ、Gunosyなどが挙げられます。六本木ヒルズを中心に、多くのIT企業、ベンチャー企業が存在していますよね。
六本木ネット系ベンチャー→http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/576/
エンジニアの住む場所オススメ
オススメは会社の横
エンジニアに最もおすすめする家は、会社の横に住むということです。これは好ききらいが別れるかと思いますが、私はかなりオススメしています。
- 通勤のストレスがない
- 忘れ物をすぐに家に取りに行ける
- ランチは家で食べることができる
- 昼寝しにかえることができる
など、思いつく限りでもたくさんのメリットがあります。
逆にデメリットとしては、
- 休日にオフィスが視界に入ってしまう
- 休日でも会社の人と会う可能性があり、プライベートを確保しにくい
- 家賃が高いケースが多い
- 家が近いからという理由で無駄な出勤を強いられる可能性がある
といったものがあります。
渋谷や六本木ですとそれなりに家賃が高く、払うのが苦しい場合もあると思いますので、少し駅から離れたオススメの駅を紹介します。
少し職場から離れたオススメ物件
- 武蔵小杉
武蔵小杉は近年急激に発展してきており、最近は東京のベッドタウンとして機能しています。選べば家賃もそれなりに安く済むため、オススメの場所です。
- 池袋
大都会だと思われる一方で少し外れると住宅街が並んでおり、値段もリーズナブルなものが多いです。渋谷に行く際は、埼京線というかなり混んでいる電車に乗る必要がありますが、それさえ我慢すれば会社にすぐ行くことができます。