TechboostにもAI・データサイエンティストコースがあるのはご存知でしょうか。今流行りのAI人材になりたい、データサイエンティストの仕事について知りたい、データサイエンティストとして働けるようになりたい人は多いと思います。
近年AIブームが広まっておりAIは私たちの生活を変えるかなり有効なツールとなっています。政府はAI人材を増やすため、全大学生に初歩的な教育を実施しようとしているほどだそうです。(→政府、AI人材年25万人育成へ 全大学生に初級教育)
それくらい今後AI人材の需要は急激に伸びていくはずです。そのため、AI人材である、データサイエンティストやAIエンジニアという職業に着くのはありなんじゃないかと思っています。
そこで今回は、Techboost(テックブースト)のAI・データサイエンティストエキスパートコースについての評判や口コミ、詳しい授業内容や講師についてなど調査しました。
Contents
TechBoost(テックブースト)のAI・データサイエンティストコースとは?
TechBoost(テックブースト)とは?
Techboost(テックブースト)
会社名 | 株式会社Branding Engineer |
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所在地 | 東京都渋谷区円山町28-3 |
設立 | 2013年10月2日 |
資本金 | 122,090,000円 |
オフライン or オンライン |
どちらも |
無料体験 カウンセリング |
Techboost(テックブースト)の無料カウンセリングはこちら |
料金 | 社会人1000,000円(税別)学生70,000円(税別) 月額料金以外の費用はなし |
教室開講時間 | 質問対応:10時~22時 教室利用:(平日)15時~22時(土日祝日)13時~19時 |
受講期間 | 3か月から |
就職・転職支援 | どんなサポートがあるのか詳しく記入 |
オススメポイント | 未経験からのスタート95% 現役エンジニアの手厚いサポート |
学べるプログラミング言語 | Ruby / Rails PHP / Laravel jQuery React.js Blockchain AI IoT、AI・データサイエンティスト |
AI・データサイエンティストエキスパートコース以外のコースはこちらで詳しく解説しています。
AI・データサイエンティストとは?
まずは言葉の意味から整理しましょう。
AIとは、Artificial Intelligenceの略で、日本語だと人工知能と訳されたりしています。おそらくどれも聞いたことがある言葉なのではないでしょうか。
人工知能の定義は人によって様々なものがあり、厳密にこれと定義することは難しいのですが、人間のようにふるまうコンピュータのことを意味します。
代表的なAIをあげると、ソフトバンク社が開発したPepperや、IBM社が開発したWatson、囲碁のAIであるPonanzaなどが有名でしょう。これらはAI自体に名前が付いておりブランド化されている代表的なものですがすべてのAIに名前が付いている訳ではありません。ざっくりと「人間のようにふるまってくれることで、身の回りの問題解決をしてくれる便利なツール」という認識で覚えておいて間違いないかと思います。
続いて、データサイエンティストとは、AIを作る人材のことを意味します。こちらも厳密には様々な定義があり、
- データサイエンティスト
- 機械学習エンジニア
- AIエンジニア
- データアナリスト
などといったいろいろなワードが混在していますが、今回はこれらすべてを包括して「データサイエンティスト」と定義し、AIを作るエンジニアという文脈で説明していきましょう。
それではTechboost(テックブースト)
TechBoost(テックブースト)データサイエンティストコースの授業の特徴5ポイント
それでは、Techboost(テックブースト)
あげたらキリがありませんが、大きく分けて以下の5ポイントです。
1.授業形式!現役データサイエンティストによる集団授業
Techboost(テックブースト)
一方で、このAI・データサイエンティストコースとブロックチェーンエキスパートコースに関しては集団授業形式で授業が行われていきます。
Techboost(テックブースト)
そのため授業の質もそれだけ高く、より実践に近い内容を教えてもらうことができます。
2.授業内容!文系未経験でも習得可能な段階的指導法
文系未経験でもTechboost(テックブースト)
しかし、これは理系の人からしたら簡単で退屈になるような授業を行なっているという訳ではありません。
データ分析において必要となる数学はある程度限られています。統計、確率、線形代数、などといったそこそこすぐにマスターできるような分野ばかりです。また、これらを効率よく学べるように、大事なところだけを重点的に指導していきます。
もちろん授業以外での自習は必ず必要にはなりますが、未経験でも一流のデータサイエンティストに成長するまでサポートできる体制は整っています。
3.教材の質!教材はTechBoost(テックブースト)のオリジナル教材!外注はいっさいなし!
Techboost(テックブースト)
そのため、授業にそったわかりやすいスライドになっており、教材の質はかなり高いでしょう。
実際にカリキュラムをみてみたい方は無料カウンセリングに参加するとみることができます。
教材以外にも、授業中に使用する練習問題もあるので、積極的に活用していきましょう。
4.良いアクセス!教室は渋谷駅徒歩3分の好立地
Techboost(テックブースト)
とてもおしゃれなオフィスですね。このオフィスに受講生が集まり、講義が行われます。
5.サポート!忙しかったり予定が合わなかったらオンラインor後日動画で授業に参加可能
授業では講義をビデオで録音しています。ビデオ中継が繋がっているため、オンラインでの参加も可能となっており、忙しい日でも気軽に参加できます。
もちろん、オンラインで講義を受けている人でも質問が可能です。
また、講義の内容は後日Techboostのマイページにアップされます。講義にいけなかったり、内容を聞き逃したり、復習でもう一度聞きたい方にも安心のサポート体制が整っていますね。
5. コスパよし!料金は他のスクールよりも圧倒的に安い!
Techboost(テックブースト)
料金は月に60000円。
→6ヶ月コースなので合計36万円
となっています。
安いからと言ってサービスの質が悪い訳ではなく、むしろ一番いいのではないか?と思っているくらいです。
コスパの良さで考えていくとTechboost(テックブースト)
次章では、他のスクールとTechboost(テックブースト)の比較をしていきます。
TechBoost(テックブースト)と他のAI・データサイエンティストスクールとの比較
他のAI・データサイエンティストスクールとの比較をしていきましょう。有名なデータサイエンティストスクールとして以下の4つがあげられると思います。
- DIVE INTO CODE
- Aidemy
これらのスクールを料金、講師の質、授業形態の3つの軸で比較していきます。
DIVE INTO CODEとの比較
DIVE INTO CODEでは「機械学習エンジニアコース」というコースがAIやデータサイエンスについて学ぶことができる講座となっています。
コース名 | 機械学習エンジニアコース |
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料金 | 入学金 ¥200,000 (税込) コース料金 ¥798,000 (税込) |
受講期間 | 4ヶ月 |
開講時間 | 10:00~19:00→授業 19:00~22:00→予習、復習、自習 |
講義内容 | 事前学習 Term1(機械学習)→Term2(深層学習)→Term3(EngineerProject) |
講師の質 | Kaggle入賞者あり |
事前テストというものがあり、ここで入塾できるかどうかを判別しています。そのため、周りの仲間もそこそこ勉強してきた人たちが集まるためモチベーションを保てる環境が整っています。
>>DIVE INTO CODEのエキスパートAIコーステストを受けてみる
事前テストの内容はDIVE INTO CODE公式HPでみることができます。
DIVE INTO CODEは講師の質はかなり高いです。
しかし、料金がかなり高いこと、4ヶ月間の平日の日中の時間を全てスクールに行かなければならないことを考えると、本気でデータサイエンティストとして転職を考えている人にしか向いていないといえるでしょう。
転職を本気で考えている人にはおすすめです。
>>DIVE INTO CODEの無料体験はこちら
Aidemy(アイデミー)
Aidemy(アイデミー)
コース名 | AIアプリ開発コース データ分析コース 自然言語処理コース LINEチャットボット開発コース Rettyコース |
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料金 | 1ヶ月プラン:190,000円 3ヶ月プラン:480,000円 6ヶ月プラン:780,000円 ※全額保証あり→詳しくは公式HP |
受講期間 | 上記コースの範囲内 |
開講時間 | 24時間チャット対応 |
講義内容 | コース別で受講。コースが終了次第、別カリキュラムを受講できる。 |
講師の質 | AI特化型のため高い |
Aidemy(アイデミー)Premium Plan
また、受講期間内に講座が終了すれば他の講座を追加で受講することができます。
料金はTechboost(テックブースト)
また、Rettyの書類選考免除はここにしかない超オススメの特典です。
>>Aidemy(アイデミー)Premium Planの無料カウンセリングはこちら
まとめ
上記のまとめをすると以下のようなことが言えるでしょう。
料金
DIVE INTO CODE > Aidemy Premium Plan >> Techboost
左に行くほど高くなっています。気軽に安価で学びたい場合はTechboost(テックブースト)
講師の質
DIVE INTO CODE = Aidemy Premium Plan = Techboost
講師の質はほとんど同じと言えます。そのため、講師の質で悩む必要はないでしょう。
時間の制約
DIVE INTO CODE >> Techboost > Aidemy Premium Plan
時間の制約はDIVE INTO CODEが圧倒的に強く、そのあとに月に3回授業のTechboost(テックブースト)
講義形態
- DIVE INTO CODE, Techboost→対面授業
- Aidemy→オンライン
DIVE INTO CODE, Techboost(テックブースト)
最も安く、かつ、対面授業が受けたい場合はTechboost(テックブースト)
今回は代表的な2つをご紹介しましたが、他にもデータサイエンスを学べるプログラミングスクールはたくさんあります。
【受講生にインタビュー】TechBoost(テックブースト)データサイエンティストコースの評判と口コミ
Techboost(テックブースト)
TechBoost(テックブースト)受講のきっかけ
Techboost(テックブースト)の授業スタイル!文系からでも挑戦可能
最初の1,2回の授業は基礎的な数学から始まり、4回目ごろからプログラミングに入ります。その後ビジネス活用事例をみながらイメージを掴んでいきながら発展的な内容を学んで行くといった感じです。
毎回授業後に出される宿題と、次の授業の予習がでるので、平日も退屈することなく勉強していました。
さすがに付いていけないだろうということで、「高校の数学」「Pythonの基礎」はしっかりと勉強しましたね!
Techboost(テックブースト)の講師陣
ベンチャー企業でバリバリ働いているデータサイエンティストや、大学院でAIの元となる技術であるディープラーニングを学んでいる方など私が知る限り3,4名の講師が在籍しており、交代で授業を行なってくれます。
レベル感としてはどうでしたか?文系未経験でも付いていけるスピードだったでしょうか?
最初は辛かったのですが、1,2ヶ月目くらいになると割と付いていけるようになってきてる自分がいました。授業でやった内容は映像として保存されるためいつでも見返すことができるようになっています。
Techboost(テックブースト)の魅力とは?
Techboost(テックブースト)は講師、カリキュラム、授業形態、などなど、総合的にみてとても評判の良いデータサイエンティスト育成スクールなのではないでしょうか。
まとめ
Techboost(テックブースト)のAI・データサイエンティストエキスパートコースのメリットは以下の3点。
- 圧倒的な講師の質
- 文系未経験からでもOK!段階的指導法!
- 転職にかなり強い
Techboost(テックブースト)は無料カウンセリングに行くと、もっと詳しい情報を聞くことができます。もちろん無料ですので気軽に参加してみてください。
>>Techboostの無料カウンセリング